提供バック一つとっても作品世界へ地続きなんだよね。ユーモア、不穏さ、想像の余地や確信めいたものが入り乱れる開幕。象徴的な表情も、細かな変化で見え方が変わる。思春期の感覚を想起させ大事なこと言ってるね。リアルとの重ね方がいいよ 第4話
お話が進んで受け手の中に積み重なっていくものもだけど、作品理解と共にOPの見え方が少しずつ変わっていくね。とか考えてたら開幕で噴いた。出し惜しみせずに、ありそうなことと本質を突いてくる。グラデーションで染まっていく世界がいいね 第5話
ドリンクの蓋の注意やOTHERや矢印一つとっても示唆的な開幕。副題の出し方がいいね。作品と受け手との境界の使い方も面白いけど、作中の何が誰が本当はどうでっていう境界が想像力を刺激する。興味なさそうに見えることも含めた、どう見えるかということに本質的なものを絡ませたやり取りがいい。それが本当は逃げなんじゃないかって考えることも必要だけど、前の向き方は人それぞれなんだよね。傘や雨宿りの意味、男と女のダメさの表現もいい。なんでもないは、なんでもある。たとえ限られた中からだとしても、自分で考えて、自分で選んで、自分で決めるんだよ 第6話
四話のキャプ画像まとめ倉庫「このときめきって、なに?」キャプチャー
五話のキャプ画像まとめ置き場「恋人みたいって、なに?」キャプチャー
六話のキャプ画像まとめ保管庫「この切なさって、なに?」キャプチャー