何話構成かわからないけど、7話にして今期の他作品に負けないクライマックス感のある開幕。
まどか☆マギカって象徴的なキャラばかりでみんなキャラ立ってるけど、やっぱマミさん出てくると何が起こるかわからなくて盛り上がるね。
聞きたかったワード、見たかった構図、6話からは送り手と受け手の感覚が世界観と共にばっちりハマった感じがするよ。
アナログ感のある不気味さが、予定調和でないピンチ感を煽る。
タイミングの調整もよく、見せ場が多いね。何これ、すご。
猶予がない中でも今この時の表現がいいし、やっぱやちよさんヤバいな。個と個の内面と関係性、すれ違いもいい。
それぞれのキャラにハマる人の気持ちがわかるような、ようはキャラの魅力が引き出せてる。今までは別にだったけど、杏子いいね。
作中で実際にやってる場合とやってない場合があるのかなと思うけど、多用しても画としてのシャフ度に必然性がある回。
女の子同士でやることの意味もわかってる、プロの仕事だね。仕草、感情の機微、思わずの場面が強い。
脚本上の仕掛け、人に見せるものだっていう意識、きちんと伝えようという姿勢が凄いね。理想、イメージ、人間関係のお話としても最高だった
覚醒前夜 7話のキャプ画像まとめ倉庫「何も知らないじゃない」キャプチャー