最近の仕事は追ってなかったけど、これ他の作家性の高いアニメ監督に進んで欲しかった方向でびっくりした。副題もらしいし、その上で進行形の今が見えてる方なんだね。原案・脚本以外どのくらい参加してるんだろ。マジで今期トップいくかも 第1話
アニメでやることの意味と必然性を持たせながら、実写とのこのバランスでやれるんだ。その作りがそのまま作品での表現と重なり、薄くない肉付きと尤もらしさに繋がってる。受け手の中にも1話の体感は強く残ってるね。本当の願いを探すのかな 第2話
何を求めどの側からでも変わるけど、作中の言葉の額面とリアリティラインを揺らしてくる開幕3話。テーブルの傷とかアニメ的な表現がいい。でもアニメ好きな人の苦手な所は突いてくるかもね。1話の間で見え方が変わっていく、やっぱ本物は違うわ
現実との境界だけでなく時代感も跨いでくるね。構成はやってみたやギミックなんかでなく、きちんと意味があってやってて想像よりずっと凝ってる。大人の描きは基本あれだけど、要素の落とし込みが秀逸でアニメでやることへの気概を感じるよ 第4話
バトル描写に構図や小物の使い方、悪趣味までばっちりハマった開幕5話。魔法少女感が増すと共に、よりさらざんまいっぽくなった。崩すために積み重なるものとその速度がいい。危うさと不穏さが凄い、面白みを前に出してきたね。人をよく見てるわ
結局そうなのかな、でも一つってわけでは…とか考えてたらタイトルのコール含め展開と構成も完璧な6話。殻のイメージと内と外からの声、先入観をギミックに組み込んだ作りがいい。きちんと考えさせるね。相互認識と本当の気持ち、現実に選ぶもの
一話のキャプ画像まとめ倉庫「子供の領分」キャプチャー
二話のキャプ画像まとめ置き場「友達の条件」キャプチャー
三話のキャプ画像まとめ保管庫「裸のナイフ」キャプチャー
四話のキャプ画像まとめ倉庫「カラフル・ガールズ」キャプチャー
五話のキャプ画像まとめ置き場「笛を吹く少女」キャプチャー
六話のキャプ画像まとめ保管庫「パンチドランク・デー」キャプチャー